採用情報

先輩社員インタビュー

地中化推進室 及川 高
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現在の仕事について教えてください。

2015年の秋に中途入社して、入社3年目に入りました。地中化推進室に所属し、電線共同溝の設計を行っています。
電線共同溝というのは、地中に電線を埋め込むための箱型の設備です。近年、電線を地中に埋めて道路から電柱をなくす「無電柱化」の流れは加速しています。当社では20年ほど前から「無電柱化」に取り組んでいて、景観を美しくするだけでなく、道が通りやすくなり、電柱の倒壊や電線の断線が防げることから、防災の観点からも必要とされている事業です。現在は、部署にいる7名が協力し、主に東京都内で設計を手がけています。
全国にも無電柱化の流れは広まっていて、平成27年度から京都市先斗町(ぽんとちょう)通りの無電柱化を当社の関西支店が担当しています。支店はひとりひとりがカバーする業務範囲が広いので、地中化推進室も業務支援という形で各支店の無電柱化に関する業務をサポートをする事もあります。

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中途入社を決めた理由はなんでしたか?

一番は、前職で培ってきた経験を活かせるのではと感じたことですね。前の会社でも無電柱化に関わる業務を行っていたのですが、「電線共同溝」による無電柱化のプロセスは、計画が持ち上がってから完成までに概ね5~6年ほどかかります。「電線共同溝本体の設計~工事」に2~3年、「電線共同溝から各建物に対する電力・通信供給の為の設計~工事」に1~2年、「電柱の撤去、道路補修」に1年程度かかるというのが標準的な期間となります。前職では、「電線共同溝から各建物に対する電力・通信供給の為の設計」の業務を受け持っていたのですが、入社以来7年半ほど同じ業務に携わる中で「経験を活かしながらも、もっと別の設計をしたい」という思いが湧いてきました。そんなとき、「電線共同溝本体の設計」を行っている当社の人材募集を偶然知って、応募しました。前職より会社の規模が大きい事もあり、携わる事ができる仕事の規模や幅も広がるので、その点にも魅力を感じていました。

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会社の働きやすさや雰囲気はどうですか?

以前から当社の存在を知っていたので、あまりギャップもなく溶け込むことができました。
個人的には、前に勤めていた会社よりも規模が大きいからか、福利厚生が手厚い印象を受けました。有給休暇も非常にとりやすいです。今は、時差出勤など、働き方改革に準じた動きも出てきて、自分に合った働き方ができています。
少し意外だったのは、年配のベテラン技術者が多く働いていたこと。最近は、若手も積極的に採用しているので、年代のばらつきは大きいですが、わからないことがあれば、何でも答えてくれる安心感があります。

地中化推進室 及川 高
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仕事をする中で、大変に感じることはありますか?

無電柱化を進めるためには、業務の発注元である行政側と、電線を所有する東京電力やNTTといった会社のご意見を丹念にヒアリングすることが必要です。設計協議は人数も多く、各社の意見調整に苦心します。ひとつの着地点を見出すまでに、各社の意見をなるべく反映させつつ、それらが技術的に可能なのか、各社の要望が共存できるかできないかなどを細かく検討します。コンサルタントとして、技術面での担保をとった上での最適解を提案します。

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今後手がけてみたい仕事はありますか?

元々、建築を学んでいたこともあって、構造物などに興味がありますので、他部署が手掛けるトンネルや橋梁の補強設計なども手がけてみたいです。現在の業務とかなり違うところもありますが、いずれも、設計図を描くという部分は共通しているので、新しい事にチャレンジしてみたい気持ちもあります。

地中化推進室 及川 高
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仕事をされる中で、よろこびを感じる瞬間はありましたか?

私たちの部署が手がける業務は、完成すると街並みが明らかに変わります。通りやすく、すっきりと美しくなった道を目にするとよろこびを感じますね。入社後の仕事で完成に至ったプロジェクトはまだないのですが、偶然、前職で設計を担当していた案件が、当社が設計した電線共同溝だったという現場が都内にあります。思い出深い仕事のひとつです。
あとは、行政機関は異動が多い為、先方の担当者が無電柱化業務について間もないタイミングで、様々な会社と協議する事などもあります。そんなときに同席すると「頼りになる。来てくれてよかった」と、声をかけてもらえることがあり、うれしいです。

先輩社員インタビュー

アーバンEG事業部 澤田 栄一郎

アーバンEG事業部
澤田 栄一郎

地中化推進室 及川 高

地中化推進室
及川 高

シビルEG事業部 馬原 里奈

シビルEG事業部
馬原 里奈

アーバンEG事業部 川口 修平

アーバンEG事業部
川口 修平